○増運弁財天 御朱印
境内にお祀りする増運弁財天は、古代インド神話の河の神様です。 神泉苑の弁財天は宝珠と剣を持つ二臂像で、波打つ水の台座に座しておられます。
社殿は享保16年(1731年)の境内図にも描かれており、屋根のなまずの鬼瓦は弁財天の眷属とされます。
弁舌向上、福智増長、音楽上達、吉祥安穏などの功徳があると、経典に説かれています。

書置き御朱印は令和2年12月31日までとなります。